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京都の夏の風物詩「川床」
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hotel senren kyoto通信《スタッフブログ》
- 2021.05.06
みなさま、こんにちは。
いつも当館のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、京都の夏の風物詩である川床をご紹介いたします。
川床とは、川沿いや、川の上に席を設け、涼をとりながら食事などをいただくことをいいます。
鴨川の納涼床は「ゆか」、貴船や高雄にある川床は「かわどこ」と呼びます。
京都では、例年5月頃~9月頃までの期間、貴船や鴨川などで川床が設置され、夏の風物詩のひとつとなっています。
例年は5月~9月末日までの開催となっておりますが、本年度に限り、
5月~10月末日まで開催期間を延長しているそうです。
鴨川や東山の景色を眺めながら屋外でのお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
こちらは五条大橋からの鴨川の景色です。左側に川床が設置中です。
こちらは四条大橋からの景色です。川床で食事を楽しんでいます。
当館からも鴨川へは徒歩2分ほどで行くことができます。
また、お部屋の窓から鴨川が見える客室もございますので、ぜひ京都観光の際には当館をご利用下さいませ♪