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ホテルから近くの紫陽花が咲いている神社

こんにちは、ホテルセンレン京都です。

6月になり梅雨明けが近づいていますね。

京都では緊急事態宣言が6月20日まで延長し、いつ終わるかもわからない日々がつづいています。当ホテルはお客様が安心してご宿泊いただけるように、万全の感染症予防対策をしています。

皆様、和風月名はご存知でしょうか。和風月名とは、太陰太陽暦(旧暦)のときに使われた月の和名です。ちなみに6月は水無月です。旧暦で6月なので今でいう7月にあたり、夏の最後の月でもあります。一見名前だけで見ると【水の無い月】と解釈できますが、実はこれは正しくなく、「無」は発語するときに「の」となるところへ字を当てたもので、本来は【水の月】という意味だそうです。

田んぼに水をいれる、張る月なので水の月なんだそう。 月の名前一つ一つに意味や由来があるのは面白いですね。

 

それでは本題に入ります。

今回ご紹介いたしますのは6月の時期にピッタリな

実際にフロントスタッフが休日に訪れた

ホテルから近い紫陽花が咲いている神社をご紹介します。

今から約1800年前に建設された皇室ともゆかりのある神社、藤森神社です。

 

ホテルからのアクセス

ホテル

京阪本線 清水五条駅

京阪本線 墨染駅

藤森神社

およその時間は25分ぐらいです。

 

藤森神社の紫陽花は

境内2カ所にある「紫陽花苑」では、約3500株が咲き誇ります。境内を埋め尽くすほどの紫陽花を鑑賞でき、今では「紫陽花の宮」とも呼ばれているそう。

 

開園期間  令和3年6月1日(火)~約1ヶ月間の予定

開園時間  午前9時から午後4時まで

入 園 料   300円 《 第一・第二 紫陽花苑共通券 》

※ご参拝の際には、マスクの着用など感染予防対策をお願いいたします。

スタッフが訪れた際は、まだ7分咲きでしたのでもうすぐ開花しますね。

京都に来られる際はぜひホテルセンレン京都東山清水へお越しください。

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