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京都特有? 白味噌のお雑煮とは

こんにちは。

2022年が始まり、早1か月が経とうとしています。

京都の一月は、5年ぶりの大雪!と報道される日が数日あり、京都府全般で神社仏閣が雪化粧をした姿が望めました。

登校する小学生たちの足跡や、雪を集めて遊んだであろう跡が残る道も風情があって素敵でした。

 

さて、そんな今回は、京都のお正月料理「お雑煮」について投稿させていただきます。

 

 

京都は年末になると、お節料理の材料を求め、「錦市場」が賑わいを見せます。

そして、新年初めにどーんと登場するのが、お重にぎっしり詰められたお節・白い湯気を立たせる具だくさんのお雑煮。

地域によって具材やお味噌が違うため、味や見た目も大きく異なってきますね。

 

京都のお雑煮は、昆布やかつおだしをベースにした「白味噌」を用いたもの。日常的に白味噌を使う習慣はありません。

なぜ、甘い風味の白味噌を使用するのかというと、諸説あるようですが、平安時代の公家文化の名残という説が濃厚だそう…

白味噌はもともと、平安時代から平安京で造られており、当時は甘いものが貴重だった時代。平安貴族が食べる味として好まれていたものが、そのまま残ったのではないかと言われています。

また、お雑煮の中に入るお餅は、伸びることから「長寿」を意味し、形からは「角が立たず円満に過ごせるように」との願いを込め丸餅。

具材はご家庭によって違うと思いますが、丸餅・頭芋(里芋)・金時ニンジン(京ニンジン)・お大根の4種類が定番です。金時ニンジンが入るのは京都ならでは?

 

 

このように季節の料理は、出身地域やご家庭によって個性がでるのでおもしろいですよね。

皆様のお住まいの地域ではどのような「お雑煮」が主流ですか?

京都の和食料理屋さんでは、白味噌のお雑煮を提供しているお店もあるので、ぜひ一度ご賞味ください♪

 

お雑煮以外にも地域ごとに味や具材が異なる料理はたくさんあると思います。

また、季節料理の時期に京都特有の料理について投稿させていただこうかと思います。

お楽しみに~

 

 

 

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